ブログ更新しました。「山賊女房お花の語り」 令和3年弥生 雪解けの日 「山賊女房お花の語り」パスティーシュ第11弾 そりゃね、出会った頃にはね、あの人も澄んだ瞳でわたしを見た。そういう時もあったわ。いつからかしら。あの人の目がわたしに向けられなくなったのは? それである時、わたしはのぞいてみたの、あの人の目を。そしたら、なんか、どろんとしていただけ・・・。あの人の目玉を10年前のに取り換えたいわ。